「要支援や要介護状態の予防が可能(下記)」とのことで、毎日5,000歩以上のウォーキングを続けている。
しかし、この暑さがネックである。
ウォーキング後は、汗びっしょりとなってしまう。
そこで下着を着替えるのだが、チョット油断をしてしまい微熱が発生。
先週は予てから予定の「ルビー婚式」の食事を予約していた。
一度は延期も考えたが、たまたま時間外で連絡ができず当日の復調を待つことにした。
その結果、微熱は下がり予定通り食事ができた。
話は変わるが、我が夫婦は2人とも67歳である。
今家電などは、私のクルマで量販店に行き購入している。
しかし、私がダウンして不可能になった場合の対応法も考える必要がある。
そこで見つけたのが、「コジマくらし応援便(下記)」である。
少しお金は掛かるが、一つの対応案になる。
今困っているのは、家内のパソコンである。
極端に遅いのと、キーボードの不具合の多発である。
練習で上記に電話したところ、今使っているパソコンの型名が分かれば、同等品を提案するとの事。
家内のパソコンは私のお下がりで、購入した当時はそれなりの価格がした。
家内はネットのみの使用であり、そんなに高価なパソコンは必要ない。
この型名を上記に連絡したら、高価なパソコンを提案されると考えた。
そこで、今回はいつものメーカーからダウングレードした品を購入し、今後は上記手法を活用する事にした。
最後に残ったのが、ダイニングの椅子である。
「あさがやBC工房(下記)」からカタログを取り寄せ、候補を決めてあり昨日お店に伺う予定になっていた。
しかし、カタログと実物に座ってみると、かなり予想と異なる感触を得た。
しかも、カタログの訂正シートがあり、それを見落としていた。
その結果、座高は高いが予定していた候補より良い椅子が見付かった。
この店は、製造から販売までを自社で行っており、座高は当方の希望に合わせてもらう事にした。
ちなみにこの店の椅子は、脚本家などとして知られる、倉本 聰さんが愛用していると聞いた。その椅子があるとの事で、実際に座らせて頂いた。我が家の椅子とは異なり、リビングで寛ぐような椅子であった。まるでクルマのシートのようなイメージで、体にジャストフィットする感触であった。非常に座り心地の良い椅子で、価格は我が家の椅子と一桁違うとのお話で納得した。
以上で予定していた内容は、なんとかクリアーできた。後は介護の事に関し、年内に包括支援センターと相談する予定である。