Madenokoujiのブログ

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医者の言いなりの人生は損をする❗

長生きしたいかどうかは、自分で選択し決定すべきだ。尊厳死という考え方もあるが、実際には延命治療はそれほど苦しくなく、本人の意識が無い事が殆どである。一方認知症になると、死ぬのが怖くなる場合が多いようだ。医療によって長生きするかどうかは、自分で決定する必要がある。従って「高血圧・減塩・禁酒・禁煙」等への対応は、自分で決定すべきだ。医者の基準値を緩める方法も考えられる。医者の話と自分の希望の妥協点を見付ける事も大切である。これを患者と治療者の「共同決定」と呼ぶ。また配偶者との生き方の方針が違う場合も「共同決定」との選択肢もある。

 

私見

私は現在68歳で、平均余命は約20年である。しかし、医療技術の進歩は著しく、この平均余命が伸びる可能性は高い。また先日孫正義氏の内容を投稿したが、「AI」の発展は驚異的であり、多分我々の生活が激変する可能性は非常に高いと思う。

私はクルマが好きだが、75歳には免許を返納するつもりである。その頃にはクルマの自動運転は実現されており、必要な時に自動運転のタクシーを使う生活が当たり前の世の中になっているはずだ。従ってクルマの維持に必要な経費は発生しなくなる。しかし、クルマの運転好きな人間は確実に残り、事故等を回避するアシスト付きのクルマが実用化されていると考える。

結論としては最終的には医者の世話になると思うが、時代の変化に対応できる「頭・体・心」を自分自身で維持し、最低でも75歳までの老後の生活を有意義に楽しく過ごしたい👍

 

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