Madenokoujiのブログ

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愛犬との触れ合い、幸せホルモン🐶

 

■幸せホルモン「オキシトシン

幸福感を感じる事ができる幸せホルモン「オキシトシン」をご存知❓

人間が生きる上でとても大切な役割を果たしてくれるもので、犬とも深い関わりがあるのだ。まずは、幸せホルモン「オキシトシン」についての基礎知識を。一般的に「幸せホルモン」と呼ばれているものは3種類あり、「ドーパミン」「セロトニン」、そして「オキシトシン」が該当する。「オキシトシン」とは、脳の視床下部から分泌されるホルモンのひとつで、スキンシップを取る事で分泌が促される。これまでは、妊娠・出産や母乳の分泌に関わる女性特有のホルモンとして認識されていたが、近年の研究により老若男女全ての人に分泌される事が明らかになってきた🙂

 

■幸せホルモン「オキシトシン」の効果

オキシトシン」の効果は幅広いが、根本にあるのは幸福感をもたらすというものだ。例えば、親子や恋人同士でギュッと抱きしめ合うと幸せな気持ちになるのは、「オキシトシン」の効果によるものだとイメージしてみる。そしてスキンシップによって幸せな気持ちになるのは、自分だけではなく相手も同じだという事を。愛犬を迎え入れる前と今の生活を比べてみると、「今の生活の方が幸せ」と思える人が多数だと思う。その理由の答えこそ、愛犬とのそんな触れ合いにあるのかもしれない。

犬と触れ合うともたらされる幸せホルモン「オキシトシン」の効果を解説😄

 

■目が合うだけで気持ちが安らぐ

愛犬と目が合うと胸がキュンとする。実は、人と犬が見つめ合う事で「オキシトシン」が分泌される事が分かっている。それも、人と犬どちらにも「オキシトシン」の効果をもたらすと言うのだ。つまり、愛犬と飼い主が見つめ合うと「オキシトシン」によって幸福感が生まれ、お互いの信頼関係が深まるという事になる。

そもそも犬は信頼できる人以外とは目を合わせる事を嫌がる性質を持っているので、目を合わせてくれるだけで嬉しくなる😃

 

■自分に自信がつく

1日に1度でも心から幸せを感じる事で、人間は自分に自信が付くようになる。「犬を飼うようになってから外で辛い事があっても、何とか乗り切れるようになった」と実感する人がたくさんいるのは、愛犬がもつ癒しの効果が大きいのだ。

触れ合う事で「また頑張ろう」と思わせてくれる犬の存在は、飼い主の人生にとって大きなプラスになるのだ😆

 

■気持ちが落ち着く

愛犬がそばにいるだけで気持ちが落ち着くのは、おそらく分泌されている幸せホルモンがもたらす効果なのだ。安らぎを与えてくれる存在がいるかいないかで、人間の人生は大きく左右するものだ。そして気持ちが落ち着き、安心して暮らせるのは犬も同じだ。お互い幸せを与え合う関係になっているとしたら、飼い主としても嬉しく感じる😁

 

■前向きになる

「犬を飼ってから割と前向きになった」と感じる人が多いのだ。生きていると様々なストレスに立ち向かわなければならないが、どんな時でも側にいてくれる愛犬の存在は大きく、かけがえのない気持ちになるのだ。ストレスが減るだけで人間関係がギスギスしにくくなったり、心身の不調が安定しやすくなるのだ。昔に比べて人生に前向きになれているのは、愛犬のおかげかもしれない😊

 

■まとめ

犬と触れ合う事で分泌される「オキシトシン」は、人間に大きな幸福を与えてくれる事が分かりました。それは犬と飼い主の絆を深めるために重要な役割を果たしている。もし「オキシトシン」の存在を今まで知らなければ、まさか愛犬がここまで大きな幸せを運んできているなんて想像もしなかったはず。

ぜひ愛犬にも幸せを実感してもらうために、これからもたくさんのスキンシップを🐕😍