Madenokoujiのブログ

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AI搭載電動ママチャリ❓

私は、1円パーキングは「1分=1円」(https://gouriki-kensetsu.com/service/smartparking/)を知り、日頃からAIの活用法を頭の片隅に置いている。しかし、思い付くアイデアはことごとく先駆者がいる。先日自分のTwitterで、台湾の大手PCメーカー「Acer」が、AI搭載の電動自転車産業に参画する事をツイートした。ライダーの運転特性を学習し、無段階ギアを最適に自動調整するようだ。またスマートフォンと接続し、Bluetoothで「自動ロック解除機能」も使用できる。GPSも搭載し、セキュリティ面の向上も図られているとの事。

その時、一つのアイデアを思い付いた。電動ママチャリにAIを搭載し、搭乗者の安全性を各段的にアップするとの内容だ。ネットで調査したが、そのような案は見付からない。そこで、ChatGPTにこのアイデアの有効性を確認した。その結果以下のような機能を組み込める可能性が有るとの回答を得た。

 

1.衝突警報システム

AIが周囲の状況を監視し、危険な接近や衝突の可能性がある場合に警告を発することができる。これにより、搭乗者が安全な距離を保ちながら自転車を利用できる。

 

2.乗り物認識機能

AIが周囲の乗り物や歩行者を認識し、それらの動きを予測する事ができれば、搭乗者の安全性を高める事ができる。例えば、交差点での右左折時に迎える車や歩行者を検知し、事前に警告する事ができる。

 

3.ルート最適化

AIが交通情報や地図データを活用し、最適な経路を提案する事ができる。これにより、交通渋滞や危険箇所を回避しながら、より安全で効率的な道を案内する事ができる。

 

4.スマートロック機能

AIを利用したスマートロックシステムを組み込む事で、盗難防止や不正使用のリスクを低減する事が可能。搭乗者が自転車を安心して駐輪できるようになる。

 

ただし、製品の実現には技術的な課題や法的な規制も考慮する必要がある。また、利用者のプライバシーやセキュリティの保護も重要な問題と。

 

イデア創出が目的であり、AIの活用に関して今後も検討する。

 

■追記

一般的な一人用電動アシスト自転車とは異なり、子ども乗せ電動アシスト自転車には、母子が乗る事を想定し、以下のような安全確認機能の搭載も必要と考える。

・二人ともヘルメットを被っているか❓

・子供のシートベルトはOKか❓

・子供を乗せたまま、お母さんが自転車を離れていないか❓