Madenokoujiのブログ

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クルマのタイヤの「空気圧」チェックしてますか❓

クルマの「空気圧」は自分でメンテナンスできる❓

クルマのタイヤの「空気圧」は、適切な値でないと燃費が悪くなるばかりでなく、走行に支障を来たすこともあるので、こまめなチェックが重要になる。セルフのスタンドであれば、自分で空気圧を点検したり空気を入れたりすることが可能だが、自分で「空気入れ」を使う際にはどのような点に注意すれば良いのか❓

まずは空気入れのタイプを確認し、それぞれの使い方を覚えることが大切である。一般的に、ガソリンスタンドに用意されている空気入れは、固定されている「据え置き型」と持ち運びができる「エアタンク型」の2種類があり、セルフスタンドに多いのが「エアタンク型」である。

「エアタンク型」はさらに、「スイッチを押して空気の抜き入れをするタイプ」と「レバーを引いて空気の抜き入れをするタイプ」の2種類に分けられる。「スイッチを押すタイプ」は、ホースの先端をタイヤのバルブに押し当てて、空気を入れる場合は「+」を、抜きたいのなら「-」のスイッチを押すのである。このタイプは使い方が分かりやすいので、初めて使用する人でも扱いやすい。

一方で「レバー式」は、「強く握ると空気が入り、浅く握ると空気が抜ける」という、非常にアナログな方式である。最初は力加減が分からず困惑するかもしれないが、何度かトライしてみて握り加減を覚える必要がある。

更に「エアタンク型」では、「エアタンク自体に空気がしっかりと注入されているのか」ということが重要だ。「エアタンク型」は内部に空気が充填されていないと、タイヤに空気を送ることができない。どれだけ空気が充填されているかは、エアタンクの上部にあるメーターで確認できる。もし緑や青の▼印よりも数値が低い場合、エアタンクを乗せるスタンドに一旦戻して、内部に空気を充填する必要がある。このように、エアタンクの内部に空気がない状態でタイヤにホースを接続すると、空気を入れることができないだけでなく、逆にタイヤの空気が抜けてしまうこともある。

このようなミスをしないよう、「エアタンク型」を使用する際には気をつけて操作し、万が一手に負えないと思った場合はスタッフに相談することも大切である。

自分で空気入れを使う場合、他にどんなことに注意すべきか❓

クルマのタイヤには「車両指定空気圧」という最適な空気圧が定められている。一般的にはクルマの運転席のドア開口部に車両指定空気圧を記載したシールが貼ってあるので、空気入れを使用する前に必ず確認しておくことが必要だ。

 

🔵私見

私は近所の最も安価なセルフのスタンドを利用する。多分他の方々も類似と思うが、スマホのアプリでクレジット処理すると、掲示されているガソリン価格よりも更に安価になる。もう長年このスタンドを利用しているのでスタッフの方とも顔見知りで、タイヤの空気圧のチェックはいつも一緒に立ち会ってお願いしている。

ところで、私は67歳のクルマ大好き爺さんである。その歴史は60年以上前に遡る。幼い頃はクルマの運転席に乗り込み、ハンドルを握り声でエンジン音をまねて遊んだ。当時は現在のような「オートマ」ではなく、ハンドルの軸をカバーしている部分に設置されている「コラムシフト」であった。ちゃんと「ロー」からスタートしてシフトアップし、自分で本当に運転することを夢見ていた。

最近のクルマは電気仕掛けが著しく進んでいる。私のクルマは今月初めての車検で、ナビのマップの更新機能が今までは無料であったが、メーカーに確認したところ今後は2年毎の有料更新が必要で、ディーラーでの作業が発生するとの話であった。このようなことからクルマの安全や機能の維持向上などには、ディーラーの営業担当や上述のようなスタンドのスタッフなどと仲良くするようなアナログ的なことも重要になると考える。

陳腐な私見であったが、参考になれば幸いである🙂

 

🔵詳細

kuruma-news.jp