Madenokoujiのブログ

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猫の異常な「ゴロゴロ」音とは❓

私は猫や犬が大好きで、幼い頃は柴犬を飼っていました。しかし、67歳になりましたが訳があり動物は飼えません。そこで、毎日ブログで多くの🐱さんや🐶さんにお目にかかっています。

しかし、私のブログにも何とか、🐈さんや🐕さんの内容を投稿したく、「引用」と「私の調査」を併記した投稿にトライしてみます。問題等が有りましたら、また考えてみます🤔

 

猫の異常なゴロゴロ音の原因は

通常、猫はリラックスしている時や飼い主さんに要求がある時に、喉をゴロゴロと鳴らします。いつもと違うゴロゴロ音を出している時は、体調不良だったりストレスを感じていたりするサインです。

 

猫のゴロゴロ音には苦痛を和らげる効果があるため、病気や怪我の苦痛を和らげるためにゴロゴロ音を出している場合があります。

 

また、猫風邪や喘息、肺炎など呼吸器に症状が出る病気にかかっているせいで、ゴロゴロ音に異常が出ている可能性も考えられるでしょう。

 

さらに緊張や不安、ストレスを感じている時にも、猫は自分の気持ちを落ち着かせるためにゴロゴロ音を出します。

 

爪切りやシャンプーといった苦手なお手入れをする際や、動物病院での診察時に喉をゴロゴロと鳴らすのは、猫なりのストレス緩和方法なのですね。

 

愛猫が体調不良やストレスが原因でゴロゴロ音を出している場合は、動物病院で診察を受けたりストレスの原因を取り除いたり、飼い主さんが適切に対処する必要があります。

 

愛猫のために、ゴロゴロ音の異常を聞き逃さないように気をつけましょう。

 

猫のゴロゴロ音の異常を見極めるポイント

🟦1.猫の気分や体調によってゴロゴロ音の高さが違う

猫がゴロゴロと喉を鳴らしている時は、ゴロゴロ音の高さに注目してみてください。

 

飼い主さんに撫でられている時などリラックスしている猫のゴロゴロ音は中低音で、飼い主さんに甘えている時や何かを要求している時にはゴロゴロ音が高めになります。

 

注意が必要なのは、ゴロゴロ音が低い時です。唸り声を含むゴロゴロ音は低く聞こえることがあります。愛猫がいつもよりも低い音で喉をゴロゴロと鳴らしている場合は、体調不良やストレスを感じている可能性があるので、しっかり様子を観察しましょう。

 

🟦2.苦しそうにゴロゴロ音を出している時は要注意

残念ながら猫のゴロゴロ音の高さの違いだけで、愛猫の異常に気づくことは難しいです。愛猫の病気や怪我を見逃さないためには、喉を鳴らしている時の音の出し方や様子にも注目する必要があります。

 

呼吸が荒くて苦しそうにしている、唸っているように聞こえるなど、いつものゴロゴロ音と違うように感じる場合は要注意です。

 

食欲があるかどうか、元気に動いているかどうかなどもチェックしたうえで、体調不良の可能性が高いようなら動物病院で診察を受けてください。

 

🟦3.ゴロゴロ音の長さや頻度の異常に注意する

愛猫が喉をゴロゴロ鳴らしている時間の長さや頻度がいつもと違う場合も、病気やストレスのサインです。長時間に渡って愛猫がずっとゴロゴロ音を出している場合は、病気や怪我を抱えていて、苦しさや痛みに耐えているのかもしれません。

 

また、今まではリラックスしている時やおねだりをしている時などに喉をゴロゴロ鳴らしていた猫が、急に全くゴロゴロ音を出さなくなった場合にも要注意です。体調が悪くて感情表現をできない場合もあります。

 

もともとゴロゴロ音を出さない猫もいますが、いつもゴロゴロ喉を鳴らしていた愛猫がゴロゴロ音を出さなくなった場合には、体調を気にかけてあげてください。

 

まとめ

猫がゴロゴロと喉を鳴らしていると「機嫌がいいんだな」「嬉しいんだな」と思う飼い主さんが多いかと思いますが、聞こえ方が違うと実は猫のゴロゴロ音は病気やストレスのサインになっている場合もあります。

 

ゴロゴロ音の高さや様子などに注目して、愛猫がいつもと違うゴロゴロ音を出していることに気づいたら、健康状態をよく確認してくださいね❗

 

🟧ゴロゴロと鳴らす理由(以下は私の調査)

猫が喉をゴロゴロと鳴らすのは、3つの理由がある。

■リラックス

■ストレス

■要求

猫は、ご飯を食べてお腹いっぱいの時や、親猫・飼い主とコミュニケーションを取ってリラックスしている時に喉をゴロゴロと鳴らす。

また、ケガや病気で体がしんどい時や、知らない猫・人が自分の家に入ってきてストレスが溜まっている時、「餌が欲しい❗」「撫でて欲しい❗」などと飼い主に要求がある場合も、喉を鳴らしてアピールする。

 

🟧ストレスと要求のゴロゴロ

🟠ストレスを感じているゴロゴロ

ストレスを感じている時のゴロゴロ音は、リラックスしている時の音よりも低くて大きいのが特徴である。

爪切りやシャンプーなど、猫が苦手なことを無理やりしようとした時に低いゴロゴロ音を発することが多いようだ。同時に毛を逆立てる、近づくとシャーっと威嚇するなどの行為が見られる場合は、ストレスによって音を出していると考えられる。

🟠要求しているゴロゴロ

なでてほしい、ご飯が欲しいなど、何かを飼い主に要求する時のゴロゴロ音は、リラックスしている時やストレスを感じている時に比べ、高くて差し迫った音になる。

要求のゴロゴロ音は人間の赤ちゃんの泣き声と同じ周波数帯とされており、「なんとかしてあげなきゃ」と反応しやすいようである。

高い音で喉を鳴らしながらご飯皿の前にいる、見つめてくるといった行動が見られる場合は何かを催促していると判断すべきである。

 

🟧まとめ

猫のゴロゴロ音は、喉の筋肉を細かく振動させて鳴らしている説や仮声帯がある説などがあるが、未だにはっきりとした仕組みは解明されていない。

リラックス時のゴロゴロ音は中低音、ストレス時は低くて大きなゴロゴロ音、要求時は高くて差し迫ったゴロゴロ音とそれぞれ異なった音程である。

ストレスを感じている時は無理に近づかず様子を見る、要求している時はそのリクエストに応えてあげるといったように、ゴロゴロと音を出す理由を見極めて状況に合った接し方を心掛ける🙂

 

総括

引用と私の調査を記載してみましたが、かえって複雑になってしまったかなと感じました。

しかし、先ずは猫ちゃんが「リラックスしている時のゴロゴロ」を、しっかりと把握できる事が重要と考えました。つまり、この「リラックスしている時のゴロゴロ」でない場合は、猫ちゃんに「異変」が発生しているはずです。その「異変」を探し出して除去してあげれば、猫ちゃんは必ずやリラックスできるはずです。

私は猫ちゃんを飼った事がないので、理屈だけで考えています。実際に猫ちゃんを飼われている方には、「そんな簡単じゃない❗」と怒られてしまうかもしれません。そのような場合は、コメントを下さい。私が全く経験のない事を投稿するチャレンジに、とても参考になると思います。よろしくお願い致します🙇‍♂️

 

引用

nekochan.jp