Madenokoujiのブログ

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家内退院後初の外来受診🏥✨🎉

家内は大腸がんのため、3/7入院・3/8手術・3/14退院となった。

今日は退院後初めての外来受診。

主治医からは手術前の検査では、ステージ値は大きな問題はなく転移も認められないとのことであった。

ただ手術で検体を採取しており、最終的な判断はその検査結果によるとの話であった。

今日その結果説明があり、ステージ値は同じで転移も無く、抗ガン治療は行わないとの説明であった。

昨年12/12の血便後、3ヶ月以上経過してやっと一安心となった。

1月初めには家内がコロナに感染、手術日東京は雪とかなり手こずったが、何とか今日の結果に辿り着いた。

今日は家内の6〇歳の誕生日で、ケーキを食べたいところだが今昼食後帰宅したばかりで、そのような元気にはとてもなれない。

まずは良かった良かった😊

 

「食パン」の超残念な真実🍞

高級食パンはなぜ「しっとり、ふわふわ」

「高級食パン」がブームだそうだ。有名店の前に長蛇の列でビックリした。何種類かを試食してまたビックリ。「原材料表示」を見て三度ビックリ。まず「じっとり」しているのだ。高級食パンはどれも「しっとり、ふわふわ食感」というのがウリのようだが、これらは「しっとり」ではなく「じっとり」だと思う。それから驚くほど「甘い」のだ。「これは菓子パンなのか❓」と思うほど甘い。これだけ甘ければ、食べた時に分かり易く「おいしい❗」と感じられるのも当然だろう。

ただし、これは何も高級食パンに限った話ではない。最近の食パンには「しっとり、ふわふわ」している商品が増えている。でも、なぜ普通の食パンなのに「しっとり、ふわふわ」しているものが売られているのか、なぜ何もつけなくても「おいしい」のか考えたことがありますか❓

まず、なぜ「しっとり」しているのか❓

商品によって違いはあるが、そういう「しっとり食パン」に限って、「油分(脂質)」が大量に入っている場合が非常に多いのである。

 

「しっとり」の理由は「油分(脂質)」

たとえば、「しっとり、ふわふわ」を謳う食パンの「原材料表示」を見ると、「植物油脂」「バター」「マーガリン」「食用油」「ショートニング」など、パンによって種類は違うが、とにかく「相当な量の油」を入れ込んでいる。

試食したパンのひとつにも「マーガリン」が使われていた。それもかなり水分の多いマーガリンだと思われる。「コーヒーフレッシュ」を思い浮かべて欲しいが、あれ位水分が多い。マーガリンもコーヒーフレッシュも原理としては同じで、「水」と「植物油」を乳化剤で乳化させたものである。これを使えば水分が飛ばないから、しっとりした焼き上がりになる訳だ。この食パンに使われている脂質は6枚切り1枚あたり約5gであった。これは普通の食パンの倍以上になる。

脂質が多いといっても、そのまま食べればまだ良いだろう。しかし、多くの人はこれにバターやマーガリンなどを塗って食べると思われる。そうしたらトースト1枚でいったい、何gの脂質をとることになるのだろう。

よくホテルの朝食ビュッフェなどに置いてある、使い切りのバターやマーガリンが約8gである。あるいは「切れてるバター」というのが売られているが、あれが約10gずつにカットされている。つまり、トースト1枚で13~15gもの脂質をとってしまうことになる。

ちなみに脂質は成人の場合、1日で50gほどが目安とされている。朝の食パン1枚で15gをとってしまったら、その日はよほど気をつけなければ、脂質オーバーになってしまう。

 

「甘さ」の理由は「糖分」

これも、パンによって「砂糖」「ハチミツ」「ブドウ糖果糖液糖」などと色々である。「ブドウ糖果糖液糖」というのは、よく清涼飲料水などに入っている液体シロップで、「コーンシロップ」「異性化糖」とも呼ばれる。

何が入っているにせよ、ひと昔前の食パンからすれば考えられないほど、たっぷり「糖分」が仕込まれている食パンが、普通の食パンの中にも売られているのだ。糖が入ると水分が保持されてパンがよりしっとりする効果があるので、一石二鳥とも言える。

このパンに「ジャム」や「チョコレート」などを塗ったら、糖質はまたまた上がってしまう。ちなみに市販のパンの糖質を調べようとしても、ほとんどのメーカーが表示していない。大部分が「炭水化物」だけを表示している。

炭水化物は「糖質+食物繊維」で表示される。炭水化物から食物繊維を引けば糖質の値は出るが、その食物繊維もほとんどが表示されていない。

これは法律違反ではない。炭水化物の表示さえあればOKなのだ。食品表示法が変わって、炭水化物の中に「糖質〇グラム、食物繊維〇グラム」と内訳を書くことが可能となったが、それも「自主表示」となる。

でも、私たちが知りたいのは「炭水化物」より「糖質」であると思う。昨今は「糖質オフ」「糖質制限」が広まり、糖質量に関心を持つ人が増えている。要望に応えて「自主表示」もした方がよいはずだ。

私がメーカーの欺瞞を感じてしまうのは、「糖質オフ・低糖質を謳うパン」には誇らしげに「糖質〇g」と表示しているのに、同じ会社で作ってる他のパンには「炭水化物」表示だけで済ませて「糖質」は表示していないことが少なくない。メーカーにはぜひ「自主表示」を強く望む。

「塩分」「油分」「糖分」はできる限り避けるべきである。今の日本人の食生活では、知らず知らずのうちにこの3つを食べ過ぎてしまうのだ。添加物や「〇〇エキス」などの力、あるいは味付けのバランスの妙で、普通ならとても摂取できない量の「塩分」「油分」「糖分」も、舌が麻痺して摂取してしまうのだ。

つまり「甘すぎる」「油っこい」という舌のセンサーが働かず、食べ過ぎる傾向にある訳だ。

高級食パン・菓子パン・デニッシュ類などは「隠れ油分」「隠れ糖分」の最たるものだと思われる。

 

「ごはん」VS「高級食パン」

いずれにせよ、「高級食パン」は、いま流行りの「糖質オフ」「カロリーオフ」とは完全に逆行したものと言える。不思議なことは「ご飯は糖質が多いから」「和食は砂糖を使うから」と言って避けるのに、「高級食パン」は並んでまで買って喜んで食べるという消費者行動・消費者心理である。もちろん高級食パンも「たまのお楽しみ」に食べる分には問題ないだろうが、頻繁に食べるのには疑問を感じる。

そうでなくても、ただでさえパンに「油分」「糖分」がたっぷり入っているのに、パンに合う副菜も、往々にして「油分」「糖分」が多くなりがちである。朝食だけでもベーコンエッグ、ソーセージ、コーンポタージュ、チーズ、フライドポテト、チキンナゲットなど‥‥。

それに比べれば、白いご飯には「砂糖」も「油分」も入っていない。もちろんご飯には「糖質」があるけれど、納豆、焼き魚、野菜たっぷりの味噌汁といった、和食の副菜なら「油分」「糖分」はグッと控えめになる。毎日食べるならやはり和食が一番だと思われる。

「朝は忙しいから、食パンが便利なんだよ」と言う人もいると思われるが、その場合は大人も子どもも「隠れ油分」「隠れ糖分」を同時に摂取しがちであることを、よく「知って」食べるべきである。

「便利さ」「手軽さ」を追求することには、「メリット」だけでなく「デメリット」もたくさんあるということである。

「食パン」を食べるなら、ぜひ「隠れ油分」「隠れ糖分」に気をつけて、1日のトータルでバランスを取るべきと考える。

 

私見

私の朝食は和食で昼はパン食であるが、「高級食パン」ではない。夕食は「肉 or 魚」・野菜・その他であり、「塩分」「油分」「糖分」は極端に多くないと思う。

ただ少し問題と考えるのが、間食である。「飴」や「煎餅」につい手が出てしまう。しかし、トランポリン(+ウォーキング)の継続を心掛けており、体重は61~62kgでほぼ安定している。

尚、「塩分」「油分」「糖分」は「パン」に限定した内容ではなく、多くの食物に関係する内容と思われる。そこで、その対策には「海藻」が良いようである(下記)。

www.kaneryo.co.jp

これらのレシピ(下記)もあるので、少し検討をしたいと考える🤔

www.kaneryo.co.jp

 

詳細

toyokeizai.net

 

日常の生活を目指して👍

家内の手術後の体調がかなり元に戻ってきたので、約3ヵ月の病気以前の生活に戻し始めた。

トランポリンの上が物置場化していたので、整理してトレーニングができるようにした。

徐々にだが、下記の運動を開始する。

youtu.be

 

それと要支援や要介護状態の予防が可能(下記)と言われる、毎日5,000歩のウォーキングも再開する。

www.suntory-kenko.com

 

まだ少し先になるかもしれないが、「地域包括支援センター」の担当の方と介護のことについて、相談の予定である。

昨日運転免許証の更新を行った。入手した冊子に昨日投稿の「エンジンブレーキ」の記載もあった🚗🪪

 

AT全盛で「エンブレ」使わない❗🚗

エンジンブレーキ」で減速する場合、ブレーキランプは点灯しない。それを「ウザい」と感じる人がいることがSNSで話題になった。エンジンブレーキのメリット・デメリットとはどのようなことなのか❓

 

AT車全盛で「エンブレ」を忘れている

走行中に減速したい場合、「フットブレーキ」だけでなく、ギアを落として「エンジンブレーキ」を使用する人も多いだろうか❓

ただエンジンブレーキで減速するとブレーキランプは点灯せず、これが一部の人からは「ウザい」と感じられるとSNSで賛否両論が飛び交う事態になった。

では、エンジンブレーキを使うメリットやデメリットとは、どのようなこと❓

エンジンブレーキはクルマの速度を調整する方法のひとつで、エンジンの回転を落として減速する仕組みで、アクセルを離したりギアを1段落として減速効果を得ることだ。

使った記憶がない人でも、上り勾配になればアクセルを踏み込み、下り勾配になればアクセルを緩めるという操作を行っていると思うが、これは無意識にエンジンブレーキを活用していると言える。

AT車オートマチックトランスミッション)では、MT車マニュアルトランスミッション)ほどアクセルワークだけでエンジンブレーキが体感できないため、新車で販売されるクルマの9割以上がAT車となった現在、エンジンブレーキの存在が忘れられているようである。

しかし、エンジンブレーキの使用は、クルマやドライバーにとってもメリットのほうが圧倒的に多いと言える。運転指導員も、エンジンブレーキのメリットを何度も説明しているとのこと。技術の進化と運転の簡素化によりATが当たり前になったが、教習所ではエンジンブレーキの重要性を教わったにも関わらず、フットブレーキでの減速に頼る人が多いようだ。「D」レンジに入れっぱなしで走っている人が、いかに多いかを思い知らされる。

SNSで話題となった、エンジンブレーキが「ウザい」「迷惑運転では❓」と感じる人の多くが、前走車がいきなり近づいてきた印象を受けているようである。ただし「十分な車間距離を取ればいいだけ」や「(前走車を含めた)前方不注意では❓」との反論もあった。

意図的に強力なエンジンブレーキを掛けるなどの嫌がらせ行為は「安全運転義務違反」など危険運転に該当する可能性もあるが、通常の減速を目的とした場合は、逆に後続車が「車間距離不保持違反」で摘発される可能性もある。要は前走車がどんな動きをするか予測し、対応するのに十分な車間距離を保つことが必要ということである。

 

エンブレを使いすぎるとエンジンが壊れる

下り勾配が続く道などでエンジンブレーキを使わず、フットブレーキのみで減速をする運転はトラブルが発生することがある。フットブレーキを頻繁に使っていると、パッドやローターが過熱して効きが悪化する「フェード現象」が発生したり、油圧式ブレーキのブレーキフルードが沸騰してしまい、ペダルを踏んでも踏み応えがなくなる「ベーパーロック現象」が起きる可能性がある。数年前に観光バスが横転した事故があったが、あれも勾配のある長距離をフットブレーキのみで速度調整していた結果、コントロール不能に陥ったと考えられる。

アクセルを緩める、またはギアを下げることで生じるエンジンの抵抗を活用するエンジンブレーキだが、フットブレーキとは違ってブレーキパッドなどを使わない代わりに、エンジンにそれなりの回転負荷をかけることになる。

エンジンブレーキの多用によってエンジンを傷めてしまう心配はないのか❓

漫然とした「D」レンジ走行と比較して回転数が上がるため、エンジンブレーキ使用時は多少燃費が悪化する可能性はある。しかし、5速から2速に落とすような極端な操作をしない限り、エンジンへの影響はほとんど心配する必要はない。尚、フットブレーキでの必需品であるブレーキフルードは、早ければ2年、長くても4年以内には交換が必要である。

ブレーキフルードが劣化、または使い過ぎで気泡などが混じってしまうと、ペダルを踏んでも油圧が十分伝わらず、上手く制動できなくなることもある。少なくとも2年おきの車検時に行う定期点検(24ヶ月点検)で「ブレーキフルード」の交換はした方が良い。

EVやハイブリッド車で用いられる「回生ブレーキ」もエンジンブレーキと同様の効果を生み出す仕組みで、発電に再利用するシステムである。モーターは電力を消費して運動エネルギー(駆動力)を得るだけでなく、電気を生み出す発電機にもなる。発電機を回すエネルギーを減速させる抵抗として活用することで、発電機を回しつつ減速する、つまりエネルギーを「回生」させているのだ。

 

私見

私はハイブリッド車後、現在はプラグインハイブリッドを使用している。後者はEVと同様にバッテリーの残量が表示されるはずである。長い下り坂ではエンジンブレーキを多用するので、前述の「回生」によりバッテリー残量が増加することを体感できる。

また、特に高速などでエンジンブレーキを使用する場合は、後続車の減速状況を注意するようにしている。減速に気付いていないように感じた場合は、ブレーキペダルを軽く踏みブレーキランプを意識的に点灯することもある。

私は勿論「ベーパーロック現象」を体験したことはないが、長い下り坂で頻繁にブレーキを踏む運転は比較的よく見る。クルマの技術的なことに無関心で、運転する方も存在する可能性は高いと思う。

また、最近のクルマは安全性を重視している。しかし、走行中に横からクルマが突然に出てきた場合、センターラインをオーバーして避けることを良しとするかのようなCMを目にする。この場合対向車が走ってきたら、正面衝突である。正解はブレーキを踏み停止が正解だと思う。当然のことであるが、メーカー側も安全第一とは何かを充分に考える必要があると思う🤔

 

詳細

kuruma-news.jp

 

 

セブンイレブンの課題🍱

セブンイレブンでは弁当の価格帯を「松・竹・梅」の3つに分類している。600円以上の商品を「松」,401円~559円を「竹」,400円以下を「梅」とする。関東の一部地域における各価格帯の弁当の商品数は、2023年2月下旬で「7:9:3」だったが、今年3月には「4:9:5」に変わっている。

 

客数はコロナ前の水準に戻っていない

400円以下の「梅」の商品を増やす理由は、消費者の根強い節約志向がある。賃上げが叫ばれる中、物価動向を考慮した実質賃金は今年1月まで22カ月連続でマイナスが続いた。統計上では、賃金上昇が物価高に追いついていないのだ。そうなれば、消費者の財布のヒモは当然堅くなる。

2022年3月~2024年2月の2年間におけるコンビニ大手3社の既存店客数の推移(回復率)が問題だ。3社とも概ね右肩あがりの傾向にはあるが、未だ1を下回っており、コロナ前の水準まで回復していないのだ。

客数は各チェーンに対する消費者の支持の表れで、人気のバロメーターといえる。節約志向が高まれば、低価格業態にお客は流れる。コンビニはスーパーやドラッグストアに比べて特売品が少なく、価格帯の高いイメージがある。それがコンビニの客離れにつながっている可能性がある。

更にコンビニ3社の中でセブンイレブンの回復が鈍化していることだ。2022年度はファミリーマートとセブンの回復率に大きな差は見られなかった。しかし2023年度に入るとセブンイレブンは横ばいが続き、ほとんどの月でファミリーマートを下回った。2023年秋以降は、ローソンを下回ることも多くなっている。

 

「フェア」の下支えにも限界

要因として考えられるのが、販促方法の違いだ。コロナ禍以降、セブンイレブンが強化したのが「フェア」だった。「沖縄フェア」「韓国フェア」「中華フェア」など、テーマ性を持った新商品群を期間限定で投入、需要喚起を図った。フェアの販売は総じて好調だった。外出自粛ムードの長期化で、日常の中での「プチ贅沢」を求める消費者心理を捉えたようだ。2023年上期(3~8月期)にセブンイレブンの平均日販(1店舗あたり平均日商)が初めて70万円を突破し、このフェアの貢献が大きいと考えられる。

ただ名店や産地の名を冠するフェアでは、原材料や製法に拘るため、一品単価は高くなりがちである。フェアの好調は、一品単価の上昇に支えられていたと思われる。

しかし、競合2社はセブンイレブンよりも価格志向のキャンペーンが目立った。ファミリーマートは2021年度から弁当や総菜類などの人気商品を値段はそのまま、内容量を大幅に増やすキャンペーンを定期的に実施した。ローソンも同様の販促のほか、昨年9月にはカツ丼といった弁当など主要6品目の値下げを実施し、節約志向を強める顧客の経済性を訴求した。

定番商品をコンビニ3社で比べると、セブンイレブンは価格の高い商品が多い。製法や具材、内容量などが異なるため単純比較はできないが、セブンイレブンは消費者から価格が高いというイメージをもたれている。

製造メーカーの幹部も「他チェーンの商品より品質には自信があり、強気の値上げをしても販売は好調だった。しかし2023年下期から徐々に数量に影響が出ている」と話す。消費者の節約志向が日に日に強まる中、グループからも「フェアに頼りすぎではないか」との声が漏れるようになった。

 

「梅」商品強化の作戦は花開くか

セブンイレブン自身も課題には気付いている。すでに2023年度上期から商品開発の方針を転換し始めた。弁当に限らず、これまで高付加価値品に偏っていた価格構成を見直し、松竹梅でおおむね「1:2:1」の構成となるように、「梅」の商品の開発を急いでいる。

ただ、こうした方針転換が開発現場に浸透するのには時間がかかる。『「いかに良い材料を使うか❓」を考える「松」,「竹」の商品と、「いかに無駄を削るか❓」を考え抜く「梅」の商品ではプロセスがまったく異なる』からだ。

「安い=質が低い」というイメージが残り、当初は担当者やメーカーから反対する声もあったようだ。社内やメーカーへの説明を重ね、2023年終盤頃からやっと開発体制の足並みがそろってきた。

そして、今の段階になり増えているのが、400円以下の弁当類という訳である。店頭では低価格商品の品数を増やすのと同時に、「うれしい値」や「安心価格」といった店内表示を付けるなど、見せ方の工夫もスタートしている。

コンビニ業界で圧倒的な強さを誇るセブンイレブンでさえ、低価格に対応できなければお客が競合に流出しかねないという強い危機感がある。それだけ、消費者の節約志向は根強いのだ。一方で「1:2:1」という比率からも分かる通り、消費者は低価格一辺倒という訳でもない。これからも試行錯誤は続きそうである。

 

私見

家内は3/8に大腸がんの手術を行い、3/14に退院したばかりである。従って、まだまだ痛みがあり長い距離を歩くことができない。また繊維質の食物などを食べることもできない。たまたま入院した病院にはセブンイレブンがあった。そこで、退院の際に食べて良い食品をメモしてきた。

我が家の隣にはファミリーマートがあるが、徒歩約3分位のところにセブンイレブンもある。午前中に品物が多い時間がある程度把握できているので、前記のメモを参考に1日分の食品をメモして私が購入に行く。勿論必ずメモの品物があるとは限らないが、その場合は電話で原材料を確認して購入してくる。従って毎日同じような食事になるが、家内ももう少しで朝・昼は準備できると話しているので、徐々にではあるが平常時の日常に戻ると思われる。

尚肌感覚であるが私はファミリーマートよりセブンイレブンの方が美味しいと感じていたため、何ら困っていることはない。ちなみに昨夜の私の夕食はカレーで、価格は前記の「梅(370円)」であったが、何ら不満は感じなかった。

セブンイレブンを宣伝する気は微塵もなく、たまたま家内が入院した病院と我が家の近くにセブンイレブンがあったことが、好都合になったと考える🤔

 

詳細

toyokeizai.net

 

名刺完成🪪

先日「Prairie Card」の名刺を作った(下記)。

madenokouji358.hatenablog.com

名刺が完成し、当然色々トラブルもあったが、ある程度スマホで読めるようになった。

 

               

まだまだ使い熟せていませんが、新し物好きの爺さんの途中結果のご報告です🧓